砂利計算機:必要な砂利の量は?
駐車場や庭、小道の広さと敷く厚さを入れると、注文すべき砂利の量(m³・トン)と袋数、費用の目安がわかります。
- 砂利1m³の重さ
- 約1.7〜2.0トン(納品時の目安)
- 砂利1m³で敷ける面積
- 厚さ5cmで20m²、8cmで12.5m²
- 砂利1トンの体積
- 約0.5〜0.6m³
砂利の量を計算する
用途を選ぶか寸法を入力してください。プレビューの丸いハンドルをドラッグすると大きさを変えられます。
用途から始める
必要な量
1.44m³
立方メートル(立米)
1.88 yd³
2.42t
トン
2,422 kg · 2.67 米トン
形
- cm
私道や舗装の下地は層に分けて施工します。層ごとに別の石を選べます。
計算結果は目安です。注文前に密度・敷ける面積・価格を業者に確認してください。
計算の流れ
面積
6 m × 3 m = 18 m²
体積
18 m² × 8 cm (0.08 m) = 1.44 m³
重さ
1.44 m³ × 1,682 kg/m³ = 2,422 kg = 2.42 t
袋で買う場合
20kg袋が122袋 · 1袋あたり約12 L
アイコン1個=10袋
約0.4m³(半立方ヤード)を超えるなら、袋よりばら売りの配送のほうがずっと安くなるのが一般的です。
汎用砂利の目安
- 1m³の重さは1,682kg(1.68t)
- 1m³で厚さ8cmなら12.5m²
- 1tで約0.59m³
材料費
業者の単価を入れると費用の目安を計算します。
材料費のみです。配送は1回ごとの料金が別途かかるのが一般的です。
砂利はどれくらい必要?
必要な砂利の量は「面積×厚さ」で体積を出し、業者の販売単位に換算して求めます。メートル法なら、縦(m)×横(m)×厚さ(cm)÷100で立方メートル(立米)が出ます。重さは体積に砂利の密度(汎用砂利で1m³あたり約1,700kg)を掛ければわかります。米国式の単位では、縦×横(ft)×厚さ(in)÷12で立方フィート、それを27で割ると立方ヤードです。
たとえば3m×6mの駐車スペースに厚さ8cmで敷くなら、18m²×0.08m=1.44m³で、汎用砂利なら約2.4トン、20kg袋なら約122袋です。沈下や飛散の分として1割ほど多めに、約1.6m³を注文するのが一般的です。
結果を大きく左右するのは厚さと密度です。厚さを2倍にすれば量も2倍になり、湿った砂利や締め固めた砂利は、同じ体積の乾いた状態より15〜25%重くなります。下の厚さの目安から用途に合う厚さを選び、業者が扱う石に近い材料を選んでください。
駐車場・私道に必要な砂利の量
私道や駐車場は面積も厚さも大きいため、砂利の使用量が最も多い工事です。既存の私道への補充なら厚さ5〜8cm(2〜3インチ)、新設なら20〜30cm(8〜12インチ)を層に分けて締め固めます。下の表は、米国でよくある私道のサイズごとに、3種類の厚さで必要な立方ヤードとトン数をまとめたものです。
| 私道(幅×長さ) | 面積 | 補充 3in | 軽車両用 6in | 新設 12in |
|---|---|---|---|---|
| 10×20ft(約3×6m)1台分 | 200 ft² | 1.9yd³・2.6米トン | 3.7yd³・5.3米トン | 7.4yd³・10.5米トン |
| 10×50ft(約3×15m)1車線 | 500 ft² | 4.6yd³・6.6米トン | 9.3yd³・13.1米トン | 18.5yd³・26.3米トン |
| 12×50ft(約3.7×15m)1車線 | 600 ft² | 5.6yd³・7.9米トン | 11.1yd³・15.8米トン | 22.2yd³・31.5米トン |
| 12×100ft(約3.7×30m)長い私道 | 1,200 ft² | 11.1yd³・15.8米トン | 22.2yd³・31.5米トン | 44.4yd³・63米トン |
| 20×20ft(約6×6m)2台分 | 400 ft² | 3.7yd³・5.3米トン | 7.4yd³・10.5米トン | 14.8yd³・21米トン |
| 20×50ft(約6×15m)2台分の私道 | 1,000 ft² | 9.3yd³・13.1米トン | 18.5yd³・26.3米トン | 37yd³・52.5米トン |
新設する砂利の私道は層で作る
沈まない私道は、下から3つの層に分け、1層ごとに締め固めてから次の層を重ねます。
- 下層 10〜15cm(4〜6in): 約50mmの大粒砕石(#3)。荷重を分散し、路床の水を抜きます。
- 中層 8〜10cm(3〜4in): 主に20mm前後の砕石(#57)。下層にかみ合います。
- 上層 5〜8cm(2〜3in): クラッシャーラン(路盤材)。石粉が締まって、車が走れる硬い路面になります。
計算機の「私道の新設」プリセットは、12×50ft(約3.7×15m)の私道にこの構成を読み込みます。上から、クラッシャーラン3in、#57砕石4in、#3砕石5inで、合計22.2立方ヤード(約17m³)、約30.8米トンになります。仕上げ面は中央を少し高くし、1ftあたり1/4〜1/2in(約2〜4%)の勾配をつけて雨水を端へ流します。
砂利1ヤード(立方ヤード)の重さは?
業者のはかりで量るときの砂利1立方ヤードの重さは、約2,800〜3,400lb(1.4〜1.7米トン)です。メートル法では1m³あたり約1.7〜2.0トンにあたります。乾いてばらけた状態なら軽く、汎用砂利で1立方ヤードあたり約2,835lb(1m³あたり約1,680kg)、20mm砕石で約2,700lb、豆砂利で約2,600lb、川石で約2,400lbです。クラッシャーランは石粉がすき間を埋めるため重く、約2,970lb(1m³あたり約1,760kg)です。
下の表は、計算機で選べる各材料の乾燥・非締固め時のおおよその重さと、標準的な0.5立方フィート袋1袋の重さです。
| 材料 | 1yd³あたりlb | 1yd³あたり米トン | 0.5ft³袋 | 1m³あたりkg | 主な用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| 汎用砂利 | 2,835 | 1.42 | 52.5 lb | 1,682 | 一般的な埋め戻し、私道の下地 |
| 砕石 3/4インチ(#57) | 2,700 | 1.35 | 50 lb | 1,602 | 私道、排水、舗装や物置の下地 |
| クラッシャーラン(路盤材) | 2,970 | 1.49 | 55 lb | 1,762 | 私道の表層、締め固めた路盤 |
| 豆砂利(約10mm) | 2,592 | 1.3 | 48 lb | 1,538 | 小道、パティオ、ファイヤーピット周り |
| 川石(25〜75mm) | 2,403 | 1.2 | 44.5 lb | 1,426 | 装飾用の花壇、ドライクリーク |
| 石灰岩砕石 | 2,565 | 1.28 | 47.5 lb | 1,522 | 路盤、農道、小道 |
| 真砂土(風化花崗岩) | 2,700 | 1.35 | 50 lb | 1,602 | 小道、パティオ、乾燥地の庭 |
| 大粒の基層用砕石(#3) | 2,700 | 1.35 | 50 lb | 1,602 | 新設する私道の最下層 |
| 砂(乾燥) | 2,700 | 1.35 | 50 lb | 1,602 | 舗装材の敷き砂、配管の敷き砂 |
濡れた石は15〜20%重くなり、現場で締め固めた材料はさらに密になります。業者が製品ごとの重さを示している場合は、計算機で「密度を指定」を選び、その値を使ってください。
砂利のトン数と立方ヤード(立米)の換算
採石場はトン単位、造園資材店は立方ヤードや立米単位で売ることが多く、換算には石の単位体積重量が必要です。汎用砂利なら1米トンは約0.7立方ヤード、1立方ヤードは約1.42米トンです。メートル法では1トンが約0.6m³、1m³が約1.7トンです。材料を選んで換算ツールを使うか、下の表で代表的な量を確認してください。
トン・立方ヤード・立方メートルの換算
汎用砂利 5 トン(メートルトン) は約:
- 米トン
- 5.51 米トン
- 立方ヤード
- 3.89 yd³
- 立方メートル
- 2.97 m³
厚さ3インチなら約420 ft²、厚さ8cmなら約37.2 m²に敷けます。
| 立方ヤード | 立方フィート | ポンド(乾燥) | 米トン(乾燥) | 米トン(湿潤、1.7/yd³) |
|---|---|---|---|---|
| 0.5 | 13.5 | 1,418 | 0.71 | 0.85 |
| 1 | 27 | 2,835 | 1.42 | 1.7 |
| 1.5 | 40.5 | 4,253 | 2.13 | 2.55 |
| 2 | 54 | 5,670 | 2.84 | 3.4 |
| 2.5 | 67.5 | 7,088 | 3.54 | 4.25 |
| 3 | 81 | 8,505 | 4.25 | 5.1 |
| 4 | 108 | 11,340 | 5.67 | 6.8 |
| 5 | 135 | 14,175 | 7.09 | 8.5 |
| 6 | 162 | 17,010 | 8.5 | 10.2 |
| 8 | 216 | 22,680 | 11.34 | 13.6 |
| 10 | 270 | 28,350 | 14.18 | 17 |
| 12 | 324 | 34,020 | 17.01 | 20.4 |
| 15 | 405 | 42,525 | 21.26 | 25.5 |
| 20 | 540 | 56,700 | 28.35 | 34 |
| 米トン | 立方ヤード(乾燥) | 立方ヤード(湿潤) | 立方メートル(乾燥) | 厚さ3inで敷ける面積 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 0.71 | 0.59 | 0.54 | 76 ft² |
| 2 | 1.41 | 1.18 | 1.08 | 152 ft² |
| 3 | 2.12 | 1.76 | 1.62 | 229 ft² |
| 4 | 2.82 | 2.35 | 2.16 | 305 ft² |
| 5 | 3.53 | 2.94 | 2.7 | 381 ft² |
| 10 | 7.05 | 5.88 | 5.39 | 762 ft² |
| 15 | 10.58 | 8.82 | 8.09 | 1,143 ft² |
| 20 | 14.11 | 11.76 | 10.79 | 1,524 ft² |
| 25 | 17.64 | 14.71 | 13.48 | 1,905 ft² |
米トンは2,000lbのショートトンです。乾燥の列は105lb/ft³(1立方ヤードあたり1.42米トン)の汎用砂利、湿潤の列は納品時の一般的な上限である1立方ヤードあたり1.7米トンで計算しています。
砂利1ヤード(1立米)で敷ける面積は?
砂利1立方ヤードで敷ける面積は、厚さ3インチで108平方フィート、2インチで162平方フィート、4インチで81平方フィートです。メートル法なら1m³で、厚さ3cmで約33m²、5cmで20m²、8cmで12.5m²(100÷厚さcm)です。重さで見ると、汎用砂利1米トンで厚さ3インチなら約76平方フィートに敷けます。
| 厚さ | 1立方ヤードあたり | 1米トンあたり | 0.5ft³袋1袋あたり | 1m³あたり |
|---|---|---|---|---|
| 1 in (2.5 cm) | 324 ft² | 229 ft² | 6 ft² | 39.4 m² |
| 2 in (5.1 cm) | 162 ft² | 114 ft² | 3 ft² | 19.7 m² |
| 3 in (7.6 cm) | 108 ft² | 76 ft² | 2 ft² | 13.1 m² |
| 4 in (10.2 cm) | 81 ft² | 57 ft² | 1.5 ft² | 9.8 m² |
| 5 in (12.7 cm) | 64.8 ft² | 46 ft² | 1.2 ft² | 7.9 m² |
| 6 in (15.2 cm) | 54 ft² | 38 ft² | 1 ft² | 6.6 m² |
| 8 in (20.3 cm) | 40.5 ft² | 29 ft² | 0.8 ft² | 4.9 m² |
| 12 in (30.5 cm) | 27 ft² | 19 ft² | 0.5 ft² | 3.3 m² |
平らに整地した面を前提にしています。柔らかい地面や凹凸のある地面ではより多く必要になるので、多めに見積もってください。
豆砂利はどれくらい必要?
豆砂利は直径10mm前後の丸い小石で、砕石より軽く、1m³あたり約1,540kg(1立方ヤードあたり約2,600lb)です。0.5立方フィート(約14L)の袋なら1袋約22kg(48lb)です。
小道なら厚さ5cm、パティオや座る場所なら8cmが目安で、防草シートの上に敷き、しっかりした見切り材で囲むと散らばりません。3.6m×3.6mのパティオに厚さ8cmで敷くと約1.04m³、約1.6トンです。丸い石は足元で転がるため、下に砕石を締め固めた層や砂利安定材(グリッド)を入れると歩きやすくなります。
遊び場の敷き材は敷ける面積ではなく安全の問題です。米国消費者製品安全委員会(CPSC)の公共遊び場安全ハンドブックは、落下高さに応じた緩衝材の最小厚さ(多くは約23cm=9インチ以上)を定めているので、その表に従って量を決めてください。
砂利の量を手計算する方法
単位の換算は計算機がしてくれますが、方法は紙でも確かめられるほど簡単です。業者の見積もりの単位が測った単位と違うときに役立ちます。
- 面積を測ります。長方形なら縦×横、円なら円周率×半径²です。複雑な形は長方形に分けて足し合わせます。
- 下の厚さの目安から仕上がりの厚さを決めます。
- 厚さをメートル(cm÷100)またはフィート(in÷12)に直します。
- 面積に厚さを掛けて体積を出します。平方フィート×フィートなら立方フィートで、27で割ると立方ヤードです。
- 体積に材料の密度を掛けて重さを出します(m³×kg/m³=kg、立方フィート×lb/ft³÷2,000=米トン)。
- 体積か重さに業者の単価を掛け、沈下・飛散・地面の凹凸の分として5〜10%を足します。
計算式
立方ヤード: 縦(ft)×横(ft)×厚さ(in)÷12÷27
米トン: 立方フィート×密度(lb/ft³)÷2,000
立方メートル: 縦(m)×横(m)×厚さ(cm)÷100
袋数(0.5ft³): 立方フィート÷0.5(切り上げ)
計算例:10×20ftの駐車スペース
幅10ft・長さ20ft(約3×6m)の1台分の駐車スペースに、105lb/ft³の汎用砂利を厚さ3インチ(約7.6cm)で敷く場合の計算です。
- 面積:10ft×20ft=200平方フィート(約18.6m²)。
- 厚さをフィートに:3in÷12=0.25ft。
- 体積:200ft²×0.25ft=50立方フィート。
- 立方ヤード:50÷27=1.85立方ヤード(約1.42m³)。
- 重さ:50立方フィート×105lb/ft³=5,250lb、つまり2.63米トン(約2.38トン)。
- 袋数:50立方フィート÷0.5立方フィート=100袋。
- 費用:1.85立方ヤード×45ドル=材料費約83ドル。これに配送料が一般に50〜150ドルかかります。
締め固めや飛散の分を10%足すと、注文量は2.04立方ヤード、約2.9米トンです。多くの資材店は半立方ヤード単位で売るため、2〜2.5立方ヤードを注文することになります。同じ量を袋で買うと400〜800ドルかかるので、約0.4m³を超えるならばら売りがお得です。
用途別の砂利の厚さの目安
合計量を最も大きく左右するのは厚さです。適切な厚さは荷重、排水、そして構造用か装飾用かで決まります。以下は多くの施工業者が採用する厚さです。
| 用途 | 仕上がり厚さ | 層構成 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 砂利の私道・駐車場の新設 | 20〜30cm(8〜12in) | 大粒砕石#3を10〜15cm、#57を8〜10cm、クラッシャーランを5〜8cm | 層ごとに締め固め、中央を高くして水を端へ流す |
| 私道の砂利補充 | 5〜8cm(2〜3in) | #57またはクラッシャーランを1層 | わだちをならして既存面を締め固めてから新しい砂利を足す |
| パティオ・舗装の下地 | 10〜15cm+敷き砂2.5cm | 締め固めた砕石の上に敷き砂 | 下地は舗装の端より15cm外側まで広げる |
| 歩道・庭の小道 | 5〜8cm(2〜3in) | 防草シートの上に豆砂利または真砂土 | 見切り材で砂利が花壇や芝生に流れ出るのを防ぐ |
| 暗渠排水(フレンチドレーン) | 溝の深さ30〜45cm | 管の下に5cm、管の上に10〜15cm | 水が通りやすいよう、細粒分のない洗い砕石を使う |
| 物置・小屋の基礎 | 締め固めて10〜15cm | 突き固めて水平にした地盤の上に砕石 | 物置の外周より各辺30cm広げる |
| 花壇・縁取りの化粧砂利 | 5〜8cm(2〜3in) | 防草シートの上に1層 | 8cmより厚いと材料の無駄になり、ごみもたまりやすい |
| ファイヤーピット・くつろぎスペース | 8〜10cm(3〜4in) | シートの上に豆砂利または砕石 | 石は燃えず、丸い豆砂利は角のある砕石より歩きやすい |
いずれも締め固めた後の仕上がり厚さです。砕石は締め固めると敷いたときの厚さの15〜20%ほど沈むので、転圧後に高さを確保したい場合はその分多めに注文してください。
用途に合った砂利の選び方
砂利は粒の大きさと形で選びます。角のある砕石はかみ合って勾配を保ち、丸い豆砂利や川石は締まらずに動きます。#3、#57、#8といった番号は米国のASTM D448とAASHTO M 43の粒度規格に基づくもので、どの採石場でもほぼ同じ石を指します。日本ではクラッシャーラン(C-40など)や単粒度砕石(5号・6号など)といった呼び方が一般的なので、迷ったら粒度を業者に確認してください。
- 私道・駐車場: 角のある砕石を層にして締め固めます。新設なら合計20〜30cm、補充なら既存の路面に5〜8cmの新しい砂利をならして足します。
- 庭の小道・化粧砂利: 防草シートの上に豆砂利、川石、真砂土を5〜8cm。8cmを超えると砂利の無駄になり、落ち葉がたまって歩きにくくなります。
- 排水・暗渠: 細粒分のない洗った#57砕石ならすき間が保たれ、水が管まで届きます。一般的には管の下に5cm、上に10〜15cmの砕石を入れます。
- 舗装・物置・土間の下地: 砕石かクラッシャーランを10〜15cm締め固めると、安定して水はけのよい下地になります。仕上がりの端より外側まで広げると外周が沈みません。
砂利を注文するときのコツ
- 沈下・飛散・地面の凹凸に備えて計算量より5〜10%多く、機械で転圧する場合は20%近く多めに注文しましょう。
- 業者を比較する前に、見積もりが体積単位(立米・立方ヤード)か重さ単位(トン)かを確認しましょう。1立方ヤード1.4トンなら、1トン40ドルと1立方ヤード56ドルは同じ値段です。
- 排水には洗った砕石、締め固めて路面にする場所には粒度調整されたクラッシャーランを。呼び寸法が同じでも用途は入れ替えられません。
- 化粧砂利の下には防草シートを敷くと、砂利が土に沈まず、雑草も生えにくくなります。
- 私道の砂利は一度に厚く敷かず、5〜8cmずつプレートコンパクターで転圧しましょう。そうしないと下の層がいつまでも締まりません。
- 配送できる場所かどうかと最低注文量を確認しましょう。1回ごとの配送料や最低数量があるため、少量の工事は単価が割高になりがちです。
関連する計算ツール
外構工事では量だけでなく勾配も必要になります。次の3つは同じ工事の勾配を扱うツールです。
砂利計算についてよくある質問
砂利を注文する前によく聞かれる質問に、数字で答えます。
必要な砂利の量はどう計算しますか?
メートル法なら、縦(m)×横(m)で面積を出し、厚さ(cm)÷100を掛けると立方メートルになります。重さは立方メートルに密度(汎用砂利で約1,700kg/m³)を掛けます。たとえば3m×6mを厚さ8cmにするなら1.44m³、約2.4トンです。沈下や飛散の分として5〜10%足してください。米国式なら、縦×横(ft)×厚さ(in)÷12で立方フィート、27で割ると立方ヤードです。
砂利1ヤード(1立方ヤード)の重さはどれくらいですか?
納品時の砂利は1立方ヤードあたり約2,800〜3,400lb(1.4〜1.7米トン)で、1m³あたりに直すと約1.7〜2.0トンです。乾燥して締まっていない状態なら軽く、1立方ヤードあたり汎用砂利で約2,835lb、20mm砕石で約2,700lb、豆砂利で約2,600lb、川石で約2,400lbです。水分や締め固めで15〜25%重くなります。
砂利1ヤードは何トンで、1トンは何ヤードですか?
乾いた汎用砂利1立方ヤードは約1.42米トンで、湿った砂利や締め固めた砂利では1.7米トンに達します。逆に1米トンは約0.7立方ヤード、湿っていれば約0.6立方ヤードです。メートル法では、砂利1m³は約1.7トン、1トンは約0.6m³です。クラッシャーランは石粉がすき間を埋めるため1立方ヤードあたり約1.5米トンと重く、川石は約1.2米トンと軽めです。
砂利5トンは何ヤード(何立米)ですか?
汎用砂利5米トンは、乾燥状態で約3.5立方ヤード、1立方ヤード1.7米トンで換算すると約2.9立方ヤードです。厚さ3インチなら約380平方フィート、4インチなら約285平方フィートに敷けます。メートル法では、砂利5トン(メートルトン)は約3m³で、厚さ5cmなら約60m²に敷けます。
長さ100フィート(約30m)の私道には砂利がどれくらい必要ですか?
幅12ft・長さ100ft(1,200平方フィート、約111m²)の私道の場合、厚さ3インチの補充で11.1立方ヤード(約15.8米トン)、厚さ6インチの軽車両用で22.2立方ヤード(約31.5米トン)、層で12インチに仕上げる新設で44.4立方ヤード(約63米トン)です。幅10ftなら約6分の1少なくなります。
私道の砂利はどれくらいの厚さが必要ですか?
新設する砂利の私道は合計20〜30cm(8〜12インチ)にします。下層に大粒の#3砕石を10〜15cm、中層に#57砕石を8〜10cm、上層にクラッシャーランを5〜8cm入れ、層ごとに締め固めます。固く水はけのよい地盤の軽車両用なら10〜15cm、既存の私道への補充なら5〜8cmの新しい砂利で足ります。
砂利1ヤードで厚さ2インチなら何平方フィートに敷けますか?
162平方フィートです。1立方ヤードは27立方フィートで、2インチは6分の1フィートなので、27×6=162です。同じ1立方ヤードで、厚さ1インチなら324平方フィート、3インチなら108平方フィート、4インチなら81平方フィートに敷けます。メートル法では、1m³で厚さ5cmなら20m²です。
豆砂利はどれくらい必要ですか?
豆砂利1m³で、厚さ5cmなら20m²、8cmなら12.5m²に敷けます。3.6m×3.6mのパティオに厚さ8cmなら約1.04m³、約1.6トンで、20kg袋なら約80袋です。豆砂利は1m³あたり約1,540kgで、砕石よりやや軽めです。
0.5立方フィートの豆砂利1袋の重さは?
乾燥状態で約48lb(約22kg)です。豆砂利は1立方フィートあたり約96lbあるためで、0.5立方フィート(約14L)の砂利袋の多くが45〜50lbと表示されています。湿っていると数ポンド重くなります。この袋54袋で1立方ヤードになります。
1立方ヤードは砂利袋何袋分ですか?
1立方ヤードは27立方フィートなので、0.5立方フィート袋なら54袋、1立方フィート袋なら27袋です。54袋の重さは約2,600〜2,800lbで、ばら売り1立方ヤードとほぼ同じです。メートル法では、汎用砂利1m³は20kg袋で約84袋分です。約0.4m³を超えるなら、袋よりばら売りの配送のほうがずっと安くなるのが一般的です。
砂利1ヤードの値段はいくらですか?
米国では、ばら売りの砂利は配送料別で1立方ヤードあたり約15〜75ドル、1トンあたり約10〜50ドルが一般的です。普通の砕石やクラッシャーランは安く、装飾用の豆砂利や川石は高めです。配送料は1回あたり約50〜150ドル。0.5立方フィート袋を1袋4〜8ドルで買うと、1立方ヤードあたり215〜430ドルになります。
豆砂利・砕石・川石の違いは?
豆砂利は直径約10mmの丸い石で約96lb/ft³(約1,540kg/m³)、砕石は採石場で砕いた角のある石で、一般的な20mm前後(#57)で約100lb/ft³(約1,600kg/m³)、川石は25〜75mmの大きめの丸い石で約89lb/ft³(約1,430kg/m³)です。角のある砕石はかみ合って勾配を保つため私道や下地に向き、丸い豆砂利や川石は締まらないため小道、花壇、排水に向いています。
暗渠排水や物置の基礎には砂利がどれくらい必要ですか?
長さ50ft(約15m)、幅12インチ(約30cm)、深さ18インチ(約45cm)の暗渠の溝には75立方フィート、2.78立方ヤード(約2.1m³)、洗った#57砕石で約3.75米トンが入ります。10×12ft(約3×3.7m)の物置の基礎を厚さ5インチ(約13cm)にするなら50立方フィート、1.85立方ヤード(約1.4m³)、砕石で約2.5米トンです。排水には細粒分のない砕石を、物置の下には締まるよう粒度調整されたクラッシャーランを使いましょう。
この計算機のしくみ
体積は面積×厚さ、重さは体積×かさ密度で求めています。各材料には乾燥・非締固め時のおおよそのかさ密度を使っており、たとえば汎用砂利は105lb/ft³(約1,680kg/m³)、豆砂利は96lb/ft³(約1,540kg/m³)です。かさ密度は骨材についてASTM C29が測定する性質で、これらの値は業者が一般に公表している換算係数(1立方ヤードあたり約1.2〜1.7米トン)の範囲に収まっています。
米トンは2,000lbのショートトン、トン(メートルトン)は1,000kg、1立方ヤードは27立方フィートまたは0.765m³です。袋数は米国単位では0.5ft³袋、メートル法では20kg袋で計算しています。多層施工では層ごとにその石の密度で計算して合計し、割増率は注文量全体に掛けています。
結果は計画用の目安です。注文前に製品の密度と単価の単位を業者に確認してください。
ご注意: 計算結果は目安です。実際に必要な砂利の量は、材料の密度、水分、締め固め、現場の状況によって変わります。購入前に寸法を確かめ、密度・敷ける面積・価格を地元の業者に確認してください。
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